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熊本城復元整備計画

現在の復元状況


◆本丸御殿大広間(ほんまるごてんおおひろま)


往時の本丸御殿には、藩主の居間、対面所(接客の場)や台所等の機能が備わっていました。今回は大広間(対面所)、数寄屋(茶室)と大台所を復元しています。
延床面積:約2,951平方メートル  総事業費:約54億円
平成20年4月20日から一般公開中


本丸御殿大広間完成予想の画像



<本丸御殿大広間復元工事の様子>

 平成15年秋から始まった復元工事もいよいよ大詰めとなりました。外部では縁側の組立てや雨戸の取付けが終了し、御殿らしい品格のある雰囲気となってきました。
 また、内部では京都で制作された障壁画の貼付けや飾り金具の取付け作業が行われています。


本丸御殿大広間復元工事風景の画像

市役所14階から撮影(平成19年10月9日)


天井画貼付け

<障壁画貼付け>
昭君之間の天井画を貼付けているところです。
天井画は全部で60枚あり、漆塗りの折上げ格天井と共に部屋を豪華に彩ります。


天井飾り金具

<天井格縁金物>
昭君之間の折上げ天井に飾り金具を取り付けているところです。格子のあいだに天井画が入ります。


六葉

<六葉釘隠し>
六葉(ろくよう)の飾り金具を取り付けています。この金具は長押(なげし)などの和釘を隠すために用います。