ホーム > 水前寺成趣園


水前寺成趣園


1636年に完成した桃山式回遊庭園

 熊本を代表する名園「水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)」は江戸時代の藩主である細川家ゆかりの御茶屋に1636年に開園され桃山式回遊庭園です。大分県耶馬溪にある羅漢寺の僧玄宅の為に建立されたのが始まりとされています。
豊富な阿蘇の伏流水を利用した東海道五十三次をあしらった庭園では散策しながら、四季を通じて美しい眺めを楽しむことができます。西南戦争後の明治10年に建てられた出水神社では毎年薪(たきぎ)御能や武田流騎射流鏑馬(やぶさめ)などが開催されています。


観光情報


  • 住所:熊本市中央区水前寺公園8番1号
  • 開園時間:8時30分~17時00分(11月~2月) 7時30分~18時00分(3月~10月)
  • 料金:大人400円/小中学生200円 (30名以上の団体の場合、1割引)
  • 交通アクセス:市電・市バス水前寺公園前下車徒歩5分

詳しくはスポット情報をごらん下さい。


見どころスポット

日本式庭園「成趣園」の画像

日本式庭園「成趣園」(じょうじゅえん)

桃山式日本庭園「成趣園」には年中湧水の絶えることのない池を中心に、真鯉、鯡鯉が銀輪を翻して泳ぐ、東海道五十三次を模した庭園が広がっています。


重要文化財「古今伝授の間」の画像

重要文化財「古今伝授之間」(こきんでんじゅのま)

京都御所内にあった由緒ある建築物で、御祭神細川幽斎(ほそかわゆうさい)公が皇弟八条宮(桂宮)智仁親王に古今集の奥義を伝授された建物です。大正元年この地に移されました。


出水神社の画像

「出水神社」(いずみじんじゃ)

この神社は、西南戦争で熊本市街地が荒廃していた明治11年に、旧藩主の遺徳を偲ぶためと熊本復興の願いをこめて、有志の人たちにより建立されました。


見どころイベント

「武田流騎射流鏑馬(やぶさめ)」

春/4月24日前後の休日、秋/10月17日

流鏑馬の画像

 毎年春秋例大祭の奉納行事として春は4月24日前後の休日、秋は10月17日に流鏑馬馬場で開催されます。古くから伝わるこの行事は縁の深い武田流の武者姿の射手が疾走する馬に跨り、標的に向かって矢を放つ勇壮な技を観客に披露。約150米の間に3本の矢が的に向かって放たれます。


「薪御能」(たきぎのう)

毎年8月第一土曜日の夕刻

薪能の画像

 薪能は毎年8月第一土曜日夕刻から出水神社夏祭りの御神事として行われる能で、夏の夕闇の中、かがり火に照らされる神事能は、まさに一幅の絵巻物のようだと評されています、熊本の夏の夜の風物詩として市民に定着しており、このためにわざわざ足を運ぶ県外の方も多い人気の催しです。



水前寺・江津湖周辺のエリアマップ